こんにちは、フォークです。
突然すが、とうとう出会ってしまいました！
旅好き・アウトドア好き・ファッション好きの私。これまで多くのバックパックを使ってきました。
さまざまな用途でバックパックを試行錯誤してきた私が、
「これだ！」と納得して人にすすめられるリュックにとうとう出会いました。
それが
パタゴニアの「レフュジオ・デイパック 26L」
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4dc098a3.da2ab891.4dc098a4.d74bb066/?me_id=1238645&item_id=10090569&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsunbrand-select%2Fcabinet%2Fitem52%2Fptg47913-blk.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
それでは早速、紹介していきましょう。
リュック選びで大事にしている5つのポイント
試行錯誤の結果、個人的リュックに大切な機能は以下の通り。
この5つの条件をクリアするリュックって、実はなかなかありません。
でも、レフュジオ26Lはすべてを兼ね備えているんです。
①ちょうどいいサイズ感。22Lじゃ小さい、30Lは大きい。26Lが絶妙
私がかつて持っていたバックパックの一つに「アークテリクスのアロー22」があります。
一時期大人気でしたね。
見た目の良さ・防水性を期待し購入しましたが、圧倒的に容量が足りない。
見た目の大きさの割に荷物が入らない。
一方で、32Lのバックパックも所持していますが、こちらは逆に日常使いには大きすぎる。
完全にアウトドア専用のサイズ感。もしこれを街で使っていたら、「これから旅行ですか？」と思われてしまうでしょう。とてもスーツには合わせられないです。
その点、26Lというのは絶妙なサイズ。
日常使いはもちろん、1泊〜2泊の旅行や出張にもぴったりです。
夏にタイへ1週間近く行きましたが、このリュック1つで事足りました。
Tシャツ２枚、レインジャケット１枚、ショーツ１つ、長スボン１つ、下着類、アメニティ類、PC、充電器類等々を入れました。
機内持ち込みにも対応でき、コンパクトながら収納力があるのが強みです。
②サイドポケットが両側にあるのが最高
サイドポケットの有無、これめちゃくちゃ重要です。
しかも両サイドに。
スタイリッシュな見た目と引き換えに、サイドポケットがないとか、片方にしかついてないリュックって結構多いんです。
もしもサイドポケットが両方にあれば⋯
水筒やペットボトルを入れるもOK。
もう片方に折りたたみ傘や三脚を入れるもよし。
ハイキングの折りたたみシート、サングラスケース、ウェットシート、ちょっとしたガジェット類⋯
左右両方にポケットがあるだけで、使い勝手が格段に上がります。
わざわざリュックを下ろさなくていいって最高！
さっと手を伸ばすだけで必要な物にアクセスできるのは本当に便利ですよ！
③自立するのが嬉しい。底面がしっかり平ら
アウトドア系リュックにありがちなのが「自立しない問題」。
背中にフィットするように作られているため、底が斜めで立たないことが多いんです。
上記、アークテリクス アロー22は全く自立しません。これが本当にストレスでした。
その点、レフュジオ26Lは底面がしっかり平らで自立します。
カフェで席に座った時や、電車内で足元に置いた時もストレスゼロ。自立してくれるだけで、日常の使いやすさがグッと上がります。
④見た目もかっこいい。主張しすぎないロゴが◎
デザインも大事なポイント。
現行レフュジオは３色展開。
カラーやパターンは年によって変更がありますが、
私のおすすめは断然ブラック。
ほぼワントーンカラーなので、どんな服装にもマッチします。
街中でブランドロゴがデカデカと描かれているバッグをよく目にしますが、大人にはミスマッチ。
その点、レフュジオのロゴはプリントタイプで、控えめ。
アウトドアブランドにありがちな「いかにも感」がなく、街中でも浮きません。
フォルムもすっきりしていて、ゴツすぎず、それでいてファッション好きにも人気のあるパタゴニア。
うむ、完璧である。
⑤街もアウトドアもOK。通勤も旅行も、これ一つで
以前私は通勤用と休日用でバックパックを分けて使用していました。
でも、今はこれ１つで十分。
毎日の通勤、休日のアウトドア、家族と出かけるディズニーランド、どこへ行くにもこのバックパックがファーストチョイスとなっています。
ハイキングに使用した際、急な小雨が降ってきましたが、撥水加工されているためちょっとの雨なら平気でした。
ガシガシ使っても傷みにくい頑丈さがあります。そこはさすがパタゴニア。
ミニマリスト的な観点からもおすすめです。
⑥PCスリーブ完備。安心のクッション性
普段からノートPCを持ち歩く人にも安心な、クッション入りのPCスリーブ付き。
このスリーブがかっこいい！これ目当てで買っても後悔しないでしょう。
衝撃をしっかり吸収してくれるので、精密機器を持ち歩く機会が多い人にとっては嬉しい装備です。13〜15インチクラスのノートPCなら余裕で入ります。
⑦アウトドアブランドならではの配慮
最後になりますが、バックパック選びの最も重要な要素。
それは背負心地。
その点も安心できるのがアウトドアブランドのよさです。
ショルダーアーム部分には厚めのクッションが入っているので、長時間背負っても疲れにくい。
胸部分のバックルをとめれば安定性もさらに向上。
また、ちょっとしたギアを引っ掛けられるカラビナ用のループも多数付属しています。
山歩きの際にはヘッドライトやキャップ・サンダルをぶら下げたり、旅先ではエコバッグや鍵を外付けしたりと、使い方の幅が広がります。
そして、私がパタゴニア製品を愛する最も大きな理由がその企業理念。
「環境保護」。
地球環境に配慮した製品をプロダクトし続けている企業パタゴニア。
パタゴニア製品を選ぶことは、地球にもやさしいチョイスなんです。
結論：このリュックが1つあれば、どこへでも行ける
以上、いかがだったでしょうか。
私が愛してやまないレフュジオ26を紹介しました。
私はあらゆるシーンで２年ほど使用していますが、壊れる気配もありません。
これからもガシガシ使い倒すつもりです。
日常使い・通勤・旅行・アウトドア。
あらゆるシーンを1つでカバーしてくれる。
機能性、デザイン、使いやすさ、すべてがちょうどいい。
リュック好きな私が本気でおすすめできる一品、それが「パタゴニア レフュジオ26」です。
迷っているなら、一度背負ってみてください。その良さがきっとわかるはずですよ。
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